2025年12月21日(日)は何の日かな?
12月21日に生まれの有名人や過去におきた代表的な出来事や記念日などを紹介します!
遠距離恋愛の日
12月21日の両側にある「1」は「1人」を表し、「2」は「2人」を表す。「1221」は愛する2人が近づいた形をしていると、FM長野のアナウンサー・大岩堅一氏が遠距離恋愛中の人にエールを送ったことがきっかけ。
酒風呂の日
日本酒製造の責任者である「杜氏(=とうじ)」が「冬至」と同じ読み方をすることや、四季の節目である春分、夏至、秋分の日に「湯治」として酒風呂に入り、健康増進をはかろうと銘酒「松尾」の蔵元、株式会社高橋助作酒造店の高橋邦芳氏が制定。
回文の日
上から読んでも下から読んでも同音になる回文。「夏まで待つな」「仇(かたき)が来たか」といったものから,「ながめしは野の花々のはじめかな」のような俳句、江戸時代によく知られていた「長き夜のとをの眠りのみな目ざめ波のり舟の音のよきかな」という良い初夢を祈る和歌まで、無数の例がある。回文俳句を手がける宮崎二健氏が制定、12月21日が数字上で先からも後からも同じになることからこの日になった。