2025年06月06日(金)は何の日かな?

6月6日に生まれの有名人や過去におきた代表的な出来事や記念日などを紹介します!

カエルの日

かえるの鳴き声「けろ(6)けろ(6)」の語呂合わせから、「かえるの友の会」の会員である作家の矢島さらが1998年に提唱した。

飲み水の日

東京都薬剤師会公衆衛生委員会が1990年に制定。なぜ6月6日なのかはよくわからない。この委員会は「薬だけでなく健康に関わり合いのあるものに貢献して行くのが薬剤師の仕事」として、関東のいくつもの都県の水道水の水源である利根川等の水質検査も行っているようだ。

梅の日

梅の代表的産地である和歌山県田辺市の「紀州梅の会」が制定。室町時代の天文14年4月17日に(現在の6月6日)、賀茂神社例祭において後奈良天皇が梅を献上したという故事にちなんでいる。晴天が続き作物が育たず、人々は困り果てていた。神様のお告げにより、後奈良天皇が賀茂神社に詣で、梅を賀茂別雷神に奉納して祈ったところ、たちまち雷鳴とともに大雨が降りはじめ、五穀豊穣をもたらした。その天恵の雨を「梅雨」とよび、梅に感謝するとともに、災いや疫病を除き、福を招く梅を梅法師と呼んで、贈り物にするようになったといわれている。

楽器の日

「芸事の手習いは6歳の6月6日にする」という言い伝えから、全国楽器協会が1970年に制定。この日に芸事を始めると上達が早いらしい。

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